【11/11】9か月ぶりに歩こう会(町田芹ヶ谷公園コース)開催しました。

9か月ぶりに歩こう会を再開

1111日(水)さわやかな秋晴れの下、歩こう会を開催しました。2月の巣鴨散策から9ケ月ぶりとなりましたが、新入会員の秋元さん含め10名の方が参加されました。小田急町田駅前広場で簡単なコース説明後、最初の目的地芹ヶ谷公園に向けスタート。

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色づき始めた木立を眺めながら、記念撮影と気ままな散策を楽しみ、その後町田市民の森を抜け、恩田川沿いの遊歩道を経て街中コースを通り、町田駅に戻りました。約7㎞のコースでした。11月なのに日中は少し汗ばむ位の天候となり、後半やや長めの上り下りの坂が続いたこと、また久しぶりの歩きであったことで皆さん少し疲れが見えましたが、久しぶりの再会を楽しんでいただけた様でした。

今回コロナ感染防止のため昼食休憩無しで、マスクをつけながらの開催となりましたが、12月以降についても感染状況を見ながら、開催していく予定です。

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コースマップはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
2020年11月14日

【11/11】町田 芹ヶ谷公園コース歩こう会のご案内

コロナ禍の影響で長らく休止しておりました歩こう会を、11月より再開することとなりました。感染防止策及びコースの予定も一部変更してのご案内となりますが、皆様のご理解とご協力をお願いします。

▶実施日:2020年11月11日(水)
▶集合場所:小田急電鉄 町田駅東口改札前
▶集合時間 :AM10:00

詳細は『同好会からのお誘い』のページで⇒こちら

2020年10月18日

2020年度歩こう会スケジュール

藤沢地区同好会「歩こう会」の2020年度実施計画です。神奈川・東京のウォーキングポイントを巡ります。

昨年度より続く新型コロナ感染症予防による活動休止が早く開け、また皆さんと青空の下を元気に歩く日が来ることを心待ちにしています。

なおご参加の方法は、別途事前メール・ホームページにてご案内しますが、当日集合場所に来ていただければOKです。解散は現地解散となります。多くの方の参加をお待ちしいます。

なお2020年度「歩こう会」の世話人は、引き続き「岡村隆司」さんにご担当いただきます。

【お願い事項】 

①歩こう会月別詳細は、別途2週間程前HPに都度掲載しますのでご確認ください。

②雨天予想の場合、開催予定日1~2日前にHPに開催可否を掲載しますのでご注意ください。

③参加費は200円(現地集合時に集めます)

下記計画表の印刷用pdfデータ⇒こちら

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2020年5月5日

中止・【3/11】『潮騒の駅根府川・江の浦漁港コース』歩こう会のご案内

『潮騒の駅根府川・江の浦漁港コース』歩こう会は新型コロナウィルス感染症予防のため中止とします。

【3/04 更新】


3月度の歩こう会は、潮騒の駅根府川・江の浦漁港コースを企画しました。
関東の駅百選にも選ばれた風光明媚な根府川駅からの周遊コースです。白糸川橋梁や高台からの絶景などビューポイント満載です。コースから少し外れますが、おかめ桜の開花も期待されます。

詳細は⇒ こちらのページで

2020年2月18日

【2/12】『巣鴨から大人の散歩』歩こう会を開催しました

2月12日(水)風もなく穏やかな日差しの中JR巣鴨駅に8名の方が集まりスタート。小田急線事故で遅れた1名が最初の見学場所、六義園(りくぎえん)で合流し9名の参加となりました。 

六義園は江戸時代5代将軍徳川綱吉の側用人柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した有名な庭園です。春になれば見事な花を咲かせる、枝垂桜の大木の前で集合写真を撮影後園内を散策。花の時期ではなくわずかに咲いた梅の花や、藤代峠で庭園全体を眺め、その広大さや造園の見事さに時の権力者のすごさの一端を垣間見た感じがしました。

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次に訪れたのは、旧古河庭園で、古川財閥の3代目当主古河虎之助男爵の邸宅して建てられたもので、洋館、西洋庭園、日本庭園が整備された名勝地。バラ園が有名な場所ですが、時季外れで人影も少なくその分ゆっくりと散策を楽しみました。

その後街中を歩きながら、西ヶ原みんなの公園で昼食休憩。

昼食休憩後は田沼意次・意知父子の墓所のある勝林寺へ立ち寄り、巣鴨の商店街通り方面へ歩みを進め、眞性寺・高岩寺(とげぬき地蔵)へと向かいました。

とげぬき地蔵で有名な高岩寺では、自身の治癒したい部分に相応する観音像の部分を洗う通称“洗い観音”などにお参りしました。巣鴨商店街では、お約束の幸福の力が宿る赤パンツや巣鴨名物塩大福などのお土産を買い求め、かっては新宿・池袋より栄えた信仰の町・巣鴨の散策を楽しみました。

最終目的地は、埼京線板橋駅近くにある、新撰組局長として幕末に活躍し慶応4年(1868年)板橋刑場で処刑された近藤勇の墓を訪れ、後『巣鴨から大人の散歩』を散会としました。

▶『巣鴨から大人の散策』コースマップ

 

 

 

 

 

 

2020年2月17日

【1/8】「東京谷中七福神めぐり」歩こう会のご案内

年明け令和最初の1月度の歩こう会は、“東京谷中七福神めぐり”です。七福神のご加護を受け7つの災難から逃れ、7つの福徳を授かり新たな年をスタートしましょう。尚 今回のコースは短めのため、昼食休憩は設けませんので宜しくお願いします。

▶開催日 :2020年1月8日(水)
▶集合場所:JR 田端駅 北口改札前
▶集合時間:AM10時00分

詳細は「同好会からのお誘い」のページで⇒こちら

2019年12月23日

【12/11】渋沢丘陵・震生湖 歩こう会を開催しました

12月度の歩こう会は、師走の気候とは思われない暖かな天候のもと、渋沢丘陵・震生湖のハイキングコースで紅葉を楽しみつつ行なわれました。

相模平野の北のヘリを走る小田急小田原線の車窓から、のどかな景色を眺めながら集合場所の秦野駅に集まったのは、12名のいつもの皆さん。秦野駅は表丹沢登山の玄関口にあたり、駅改札口前には我々とは明らかに違う本格登山派シニアグループも見かけましたが、我々はハイキングシニア、リュックにコンビニおにぎりやサンドウィッチを入れただけの軽装です。岡村リーダーの簡単な本日のコース説明があり、さっそく丹沢の山は背にし、南の里山方面へ向かって出発。

※画像をクリックすると、拡大・順送りできます。

しばらく秦野の町を淡々と歩き、関東三大稲荷「白笹稲荷神社」に到着、しばし休憩を取りました。秦野は丹沢山系を源とする湧水豊かな名水の地で、境内に湧水の手水場があったり、安泰と健康を守護する七福神の一人「寿老人」が祀られてたりと、見どころ多い稲荷さんでした。近くには参加メンバーも食べに来たという「白笹うどん」の名店もあるようです。でも今日はコンビニおにぎり・サンドウィッチでランチです、またの機会でと先を急ぎました。

白笹稲荷神社を過ぎると道は渋沢丘陵の上まで続く、坂道となります。しばらく坂道を上ると視界は開け、登りの苦しさを忘れさせてくれました。秦野の町は「秦野盆地」と言う神奈川県唯一の盆地地形にあります。( 神奈川にも盆地? 知っていました? ) 東、北、西の三方を丹沢山系に囲まれ、南側を東西に走る渋沢断層の活動で秦野一帯が陥没して、「秦野盆地」が造られたとの事。

私たちが登っている渋沢丘陵は「秦野盆地」の南側にあり、丹沢山系の眺望テラスとなっています。天候にも恵まれたため、「大山」「塔の岳」を眺めたり、大きな「富士山」もひょっこり顔をのぞかせたりとパノラマを楽しみながら震生湖を目指しました。

震生湖に到着。紅葉を見に来た人、湖畔でフナ釣りを楽しむ釣り人で以外にも駐車場は車でいっぱい。震生湖はその名称の通り1923年の関東大震災の際に、付近の丘陵が200mに亘って崩落し、沢筋がせき止められて窪地が湖となったもの。湖に流入する河川はなく、地下水系で周囲の水系と繋がっているとか。震生湖到着後まずは周囲1kmの湖畔を、紅葉を見ながら、また落ち葉を踏みしめて一周散策しました。

では参加メンバーが思わずシャッターを押し続けて撮った紅葉写真集をご覧ください。

震生湖散策後にやってきたのは「コンビニランチ」の時間です。毎回報告しますが、心地よい疲れと、温かい光に包まれたランチタイムは、コンビニおにぎり・サンドウィッチでも絶品です。

ランチを食べ、絶品の紅葉の景色に溶け込んで、たそがれる三人組の後ろ姿に、この時間がいつまでもと、願いたくなりました。

震生湖を後に、ゆるいアップダウンが続く渋沢丘陵ハイキングコースを渋沢駅方面へと進みました。何人かのグループに自然に分かれて歩きますが、それぞれのグループでは、いろんな講師による野外授業が始まります。「この跡は猪が通った跡である」「植わっている大根は青首大根である、ど太い三浦大根は抜くのが大変なので、最近は植える人が少なくなった。かっては三浦大根のような〇〇の女性と言ったもの」「この葉で餅をつつむ草餅は香りが良くておいしい」・・・等々と続きます。幾つになっても勉強は大切です。

そうこうする内にハイキングコースは下り坂となり、渋沢の町に下っていきます。

渋沢駅の手前の稲荷神社で約8kmの本日の歩こう会を締め、今年最後の歩こう会は、解散となりました。

本日の歩こう会のコースマップです↓

 

2019年12月12日

【12/11】渋沢丘陵・震生湖 歩こう会のご案内

12月度の歩こう会は、渋沢丘陵・震生湖のハイキングコースを企画しました。震生湖湖畔の紅葉が見ごろかと思いますので、多くの方のご参加をお待ちしています。ご参加ご希望の方は、集合場所にお集まりください。

■開催日時:2019年12月11日(水)

■集合場所:小田急線 秦野駅 改札前

■集合時間:AM10時05分

※詳しくは、『同好会からのお誘い』のページで⇒こちら

2019年11月18日

【11/13】大雄山花咲く里山 歩こう会を開催しました。

11月13日すっかり秋らしくなった南足柄大雄山の里山を巡る歩こう会を開催しました。二か月ぶりの歩こう会ですが前日の秋晴れの天気とはうって変わって全天雲が覆う天候となり、大雄山駅に集合する参加者の人数が懸念されましたが、大雄山駅改札口前に、いつもの11名が集まりました。

※画像をクリックすると拡大・順送りできます。

今月のコースは、当初は大雄山駅から南足柄の里山で開催されている「大雄山花咲く里山 ざる菊祭り」を目指して歩く、「緩やかな上り下り」の周回コースでした。しかし世話役岡村さんより、事前にコース下見をした結果、当初コースにインパクトが少なく、当初のコースに、天狗で有名な最乗寺までのコースを追加することが提案されました。そして解散場所を最乗寺とし、帰り道は路線バスを利用することとしました。

後で調べて解ったのですが、当初コースの標高差は180m、変更後の標高差は310mと充分インパクトのあるコースに変貌していました。

さて大雄山駅前を出発し、まずは「花咲く里山ざる菊祭り」を目指します。歩き始めてすぐに緩やかな上り坂が始まります。坂道はいっこうに傾斜が緩むことはなく、どちらかと言えば、よりきつくなって続きます。やっと最乗寺山門の仁王門前に到着し、一時小休止。世話役の岡村さんから配られた飴玉を口に含んで、「まだまだこの先にきついところがあります!」と鞭を打たれても、皆さん素直に出発することになりました。

ほどなくすると、色とりどりの菊の花が咲く「ざる菊祭り」のポイントに到着し、撮影タイムへ。

さて「ざる菊祭り」のポイントを出発、猪除けの柵の扉を開け山間の道へと進み、いよいよ本コースで一番急な坂道に入ります。だんだん列が長くなりますが、決して列の順は「年の順」ではありません。「意地張り・見え張り」の順なのでは。

やっと急な坂道を抜け、最乗寺の参道との合流点に到着。当初コースにインパクトを与えるものとして追加された最乗寺の参道を登り、境内で昼食をとる、という新たなミッションが始まりました。しかしメンバーより、「どこが緩やかな上り下りコースなんや?」と不協和音。それに対して幹事「(これは個人の感想です)と案内に書いてありませんでしたかね??」と。それからは、だましだましの苦行の最乗寺詣の道となりました。

ほどなく最乗寺の広い境内に到着 ちょうど12時となり、世話役が予約してくれていた??(ちょうど空いていた)東屋の屋根の下で、静かで至福の昼食タイム。

本日の歩こう会は昼食と最乗寺の見学後に一旦中締めとし、「奥の宮まで登る組」と「バス停まで下る組」とに分かれることとなりました。「バス停まで下る組」は、ここまでの上り坂で一番苦しんでいた人の「歩くぞ宣言」で、何故か?「大雄山の駅まですべて歩いて下る組」に変身しました。参道を歩いて下る途中「奥の宮まで登る組」が乗る路線バスに追い越され「少し悔しい!」気もしましたが、無事大雄山駅まで元気に下り切りました。

▶「奥の宮まで登る組」の皆さんの写真です。

▶「バス停まで下る組」の皆さんはこちらの写真の人たちと筆者です。

▶本日の歩こう会コースマップ

 

 

2019年11月15日

【11/13】大雄山花咲く里山 歩こう会のご案内

11月度の歩こう会は、大雄町花咲く里山コースを企画しました。 この時期開かれる「ざる菊祭りのイベント」他田園風景などを楽しみながら、緩い上り下りの里山歩きのコースです。

■開催日:2019年11月13日(水) 

詳細は「同好会からのお誘い」のページで⇒こちら

2019年10月21日