北海道キャンプツーリング紀行 (Ⅰ)

●北海道のパノラマ絶景は開拓と火山で作られていた!

1.遥かなる大地の懐へ

◆北海道、最初の目的地富良野へのツーリングは爽快な日の出ではじまった。

6月1日北海道最初の朝は夕張川河畔の広大な公園のキャンプ場で、すがすがしい朝日で迎えました。昨日午後にフェリーで苫小牧入りし、強い風が吹き荒れ中、少し気を張り詰めて北海道内バイク移動を開始。疲れはあったものの、夜半までテントに吹き付ける風と雨音に悩まされ、よく眠れず。これからの北海道ツーリングの先行きに、すこし不安がよぎっていましたが、気持ちよい朝日で一気にリフレッシュ。まずは北の国:遥かなる大地、富良野を目指しました。

◆富良野・美瑛のパノラマ絶景は開拓とトラクターで造られた。

 北海道のイメージに大きく影響を与えたドラマ「北の国から」、そこに映る富良野の自然と遥かなる景色の中に浸ってみたい!という願望が私にはありました。2日間の滞在日は天候にも恵まれ、これぞ北の遥かなる大地と、いやここも素晴らしい、ここも、と丘から丘へとバイクでめぐりました。小麦の緑でカバーされ緩やかにうねる丘、トラクターが耕して付けた幾筋ものの並行の線が緩やかにうねる丘、それらがいくつも重なり、その遥か先に残雪が残る十勝岳、全てが素晴らしくマッチしたパノラマ絶景に感激、またバイクで走る爽快感は格別でした。

 富良野・美瑛は北海道最後の開拓地だった事をNHKのTV番組「ブラタモリ:富良野・美瑛編」で知りました。開拓開始30年を迎える大正15年十勝岳の大噴火、その後に続いた山津波でまた原野に戻ってしまったとか。もともと美瑛の丘も十勝岳の火山活動で形成されたと知りました。ほんの100年前は原野だったのです。

そんな原野の木を切り倒し、根を掘り起こし、土壌を変え、切り開いて農地に変わった丘。大型トラクターが整然と耕し、種を植えた緑の丘、その丘の向こうに煙を出す十勝岳、この自然と開拓者の汗の組み合わさったパノラマが、魅了する景色を造っているのですね。人開拓者の壮絶な努力の成果に圧倒された富良野・美瑛でした。

「2. 自然と開拓の厳しさを垣間見た大地の果てへ」編は⇒こちら

東京ドーム都市対抗野球観戦に行きました

7月13日東京ドームで開催された、都市対抗野球の開会式と、初戦Panasonic対きらやか銀行(山形市)を観戦しました。結果は1:0でPanasonicが勝ち、7月18日AM10:00 東邦ガス(名古屋市)との第2回戦へ進出しました。

当日は一塁側を真っ赤に埋める、きらやか銀行応援チームの圧倒的な迫力の応援におされがちでしたが、最小得点で試合は逃げ切りました。三塁側観客席の1コーナーの席をエコシステムOBと家族計14名で埋め、ビールを片手に野球と華やかな応援の観戦を楽しみました。

都市対抗野球観戦の御案内ページ→ここをクリック

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画像提供:橋本(宗)さん 相澤さん 中島さん

日本最大級のフードフェス「まんパク」博行ってきました。

5/16~6/3迄国営昭和記念公園内で日本最大級のフードフェス「まんパク」博(http://manpaku.jp/)が開催されています。食欲に負け暑い中、会場に訪問しました。平日とはいえ沢山の方が飲み食いされ各地の名物を食してました。

寄稿者:橋本(宗)さん

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1988年度藤沢工場から生まれた新製品

88年度藤沢工場で開発・製造・販売された新製品を社内報FUJISAWAより拾ってみました。多くの新製品が生まれています。

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2019年5月27日

第9回「月川富夫」さん水彩画展が行われています。

鎌倉で一週間開催されています「月川富夫」さんの第9回水彩画展の現地見学報告です。

照明が映りこんだり、細かなタッチがぼけたりと写真技術が悪くて申し訳ありません、5/14まで行われています、是非足をお運び頂き、本物をご覧ください。

開催ご案内記事はこちら

(報告:中島)

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◆鎌倉の風景画

◆湘南の海の一日

◆上高地の風景

 

藤沢工場納涼祭の思い出

藤沢工場の思い出で5本指に入るのが、8月の納涼祭。この祭りを作り上げてきた人たち=現在の松寿会会員の皆さんだったように記憶しています。そして工場に関わっていただいていた人たち(社員食堂の人たち、電気工事、施設工事関係の人たち)の協力と、地域の人たちの力で盛り上げて頂いていたと思います。

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1990年納涼祭

1991年納涼祭

1992年納涼祭

1994年納涼祭

1995年納涼祭

社内報FUJISAWAより

「月川富夫」水彩画展

「月川富夫」さんの第9回水彩画展が鎌倉で一週間開催されます。是非足をお運びください。

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開催日: 2019年5月8日(水)~5月14日(火)

開催時間: 10時~18時 (最終日は15時まで)

開催場所: 鎌倉まめや長谷本店 2Fギャラリー

 鎌倉市長谷2-14-16  (電話 0467-23-9010)  ※江ノ電長谷駅徒歩3分

 http://www.mame-mame.com/tenpo.html

 

春の大阪に、ちょっと寄り道

大阪新世界(じゃんじゃん横丁)

昔は余り“がら”が良くなくて余り庶民は遊べなかったのですが、最近は非常に治安も良くなり外国観光客が多いです。名物の串カツ(ソースの2度付けあかんで!!!)で有名・・1000円で結構食べました。大阪名物「ビリケンさん」大阪の妖怪ではありません。これでもれっきとした幸福の神様です。

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大阪造幣局の通り抜け

明治から始まり今年で136年目、品種は134種あり八重桜が多いです。関東に多いソメイヨシノの又違った風情があります

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寄稿者:橋本(宗)さん 2019/4/13

「がんばっています」シリーズ《第2弾》

社内報「FUJISAWA」1989~1990年版の「がんばっています」コーナーより、第2弾をお届けします。

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藤沢地区の遠隔地会員:岡田光夫さんの近況紹介

藤沢工場では制御工場で勤務、その後北京工場で勤務された岡田光夫さん、ご退職後は岡山県加賀郡の御実家で米作りに挑戦されています。その近況をご本人のFacebookから抜粋する形でご紹介します。(岡田さん了解済)

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詳しくは岡田さんのFacebook  https://www.facebook.com/mitsuo.okada.796 をご覧いただくか、Facebookを「岡田光夫」さんで検索してみてください。

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【2018年10月19日投稿】

10月17日に今年収穫できた米(コシヒカリ)を近くの水車で精米しました。当日は水車小屋の管理をして頂いている古賀さんのご協力のもと、朝7時に30kg入り袋を2袋を持ち込み、臼に入れます。30分程で準備が出来ましたが、水量が少なく十分な回転が得られず、時間がかかりました。夜9時30分頃から糠落としを開始です。その間、古賀さんの吉備中央町に対する熱い×2想いを語り合いました。糠落としが終わったのは日付が変わる頃でした。古賀さん、遅い時間までありがとうございました。

昨日、販売用の袋詰め試作をしましたが、脱気パック用の袋から空気が漏れています(>_<)  早速、購入先にクレームをいれましたが、対応に誠意が全く感じられず、返品です。これまでパッケージデザインを考えていたのですが、仕切り直し・・・。袋の手配から早速スタートです(泣)  水車で精米すると米本来の美味しさを出すことができます。機械精米だと精米時に熱が出て、デンプン質が分解されますが、水車精米はゆっくり時間をかけるので、熱がでないのでデンプン質の分解がありませんのでお米本来の味になります。早くお客様におこめをお届けしたいです❗

【2018年10月26日投稿】

水車米の販売始めました! 国道429号線沿いにある『道の駅かもがわ円城』です。
価格は2kg 1,980円です。少々割高ですが、脱気パック+脱気剤入りで、新鮮な状態でご提供しています。

【2018年10月27日投稿】

新たな販売所を開拓しました。国道313号線沿いにある『道の駅 醍醐の里』です。ここは交通量も多く、沢山のお客様が訪れます。何よりも支配人の方から非常に経営センスが良く、どうすれば売れるかを具体的にご指導いただけます。お近くを通りかかりましたら、是非お立ち寄り下さい。

【2018年12月2日投稿】

友達に看板を頼んだら、こんな立派なものを作ってもらえました。明日は雨のようなので、農作業は休み・・・。
看板取り付けです( ^_^)  ちなみに、夢千考房(むちこうぼう)と読んでください。