春の青森紀行:金井さん

元号が平成から令和にかわり、史上初の10連休が実現した。

その初日の4月27日から28日にかけて青森県を旅してきました、きっかけは青森にいる私の書道仲間が開催する、青森地区連合書道展に招待されたのでその見学を兼ね青森の旅を計画しました。

羽田を一番の飛行機で発ち青森空港に到着すると、現地情報によると出発当日は雪とのことでしたが、その雪も止み天気は回復、地元仲間の出迎えを受けバスで市内へ向かいました。まずねぶた会館で昨年の優秀作品を見学、その迫力圧倒され、また同会場でおこなわれた和太鼓のショーも迫力満点でした。午後は青森地区連合書道展をじっくり見学、仲間たちの力作に感動しました。夜は祝賀会が模様され、本場の津軽三味線の演奏に感動、ホテルに戻り二次会で話が弾みました。

翌日はバスで弘前へ。昨日とは異なり日本晴れ。車窓から山頂に雪の冠を被った岩木山の雄姿に感動し、まずは弘前城へ。日本一の桜や堀に浮かぶ花筏、石垣補修中のため移動した弘前城を見学。昼食後特別史跡三内丸山遺跡を見学し、夕方青森に戻り帰路につきました。短かったが意義有る旅でした。

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