4月度は、”八王子 片倉城址公園から小此木町畑道”をたどるコースです。遠くに富士山を見ながら、新しい街並みと自然に触れるコースとなっています。
感染防止のためマスク着用となりますが、ぜひ多くの方のご参加を現地集合場所でお待ちしています。
▶日 時: 4月6日(水) AM10:00 *今回は花の時期に合わせ第1水曜日で計画しています
▶集合場所: JR横浜線 片倉駅 改札前
詳細は『同好会からのお誘い』ページで⇒こちら
4月度は、”八王子 片倉城址公園から小此木町畑道”をたどるコースです。遠くに富士山を見ながら、新しい街並みと自然に触れるコースとなっています。
感染防止のためマスク着用となりますが、ぜひ多くの方のご参加を現地集合場所でお待ちしています。
▶日 時: 4月6日(水) AM10:00 *今回は花の時期に合わせ第1水曜日で計画しています
▶集合場所: JR横浜線 片倉駅 改札前
詳細は『同好会からのお誘い』ページで⇒こちら
『大磯湘南平コース』歩こう会を開催します。参加ご希望の方は集合場所におこしください。
▶開催日: 2月9日(水曜日)
▶集合場所: JR大磯駅改札口
▶集合時間:午前10:00
か詳しくは⇒『同好会からのお誘い』ページ⇒こちら
2022年の歩こう会は、『平塚七福神巡り』で歩きはじめ。1月5日 “七難を除き七福を与える神様を巡礼し福運を祈る”ために平塚駅に集まったのは、総勢17名。 初参加者の坪井さんを含めいつもの会より多人数となりました。駅前のロータリーでコース説明と、我々高齢者にとって重要な『トイレ情報』を岡村さんより受け、まずは善性寺に向け出発しました。
※画像をクリックすると拡大し、順送りしてご覧いただけます。
▶福禄寿神を祀る善性寺(ぜんしょうじ)
駅から歩くこと10分ほどで長寿の神様、福禄寿を祀る善性寺に到着。早速健康で長寿を願ってお詣り。御朱印色紙を購入し御朱印をいただく。
▶恵比寿神を祀る三嶋神社
次は漁業と五穀豊穣、商売繁盛の神様、恵比寿様がご近所にいらっしゃる三嶋神社へ。まだまだ正月参拝の方々で境内は、にぎわっていました。
にぎやかなところで参加者全員の集合写真もパチリ
▶寿老尊神を祀る長楽寺(ちょうらくじ)
延命長寿と福徳を授かる寿老尊のお詣りへ。長楽寺は戦災で本堂が焼失し、10年前に再建がかなったとかで、建物は真新しいものでした。
▶布袋尊神を祀る蓮光寺(れんこうじ)
次は相模川の土手の道に出てJR東海道線鉄橋をくぐり、蓮光寺へ。相模川はなじみのある川ですが、普段は車窓や電車から望むばかりの川。気持ちよく広がった河川敷(近くにある平塚競輪の臨時駐車場になようですが)を眺めて土手を歩くのは楽しいものです。度量が広く、にこやかさで人間から神様になられた布袋様。人格はこの様にありたいですね。
▶弁財天を祀る平塚八幡宮
国道1号線に沿って歩き、平塚八幡宮へ。平塚八幡宮の鳥居をくぐると正月の多くの参拝者あり、”猿回し芸能ショー”ありと、かなり混みあってました。ここには水の神様で川や海の災いを鎮める神様で、芸術、学問の神様でもある弁財天様が祀られています。ここぞとお孫さんの入試祈願を熱心に祈っている参加者もいました。
当初は平塚八幡宮で昼食、という計画でしたが、お宮の隣にある八幡山公園で昼食をとることにしました。
◆八幡山公園で昼食
七福神巡りは福運を願って回る行事として昔から各地で流行っていたとか。でもまずはおなかを満たすのが直近の至福の時間。静かな公園で各自思い思いの弁当時間となりました。
▶毘沙門尊天を祀る要法寺(ようほうじ)
福徳高貴・勇気と実力を与える神で、甲冑に身を包んだ毘沙門天様が祀られています。そろそろ巡礼も終盤、足の疲れも出てきており、ベンチに腰掛け”お線香”ならぬ”たばこ”の煙をくゆらせて休憩も
▶大黒尊天を祀る妙安寺(みょうあんじ)
7番目の神様は福禄延寿の神、大黒様を祀る妙安寺。ここで7つの御朱印すべてそろい『延命長寿』『福徳』『高貴・勇気』『商売繁盛』とありとあらゆるありがたい運を得ることができました。
約9kmの七福神巡り、最後には少し疲れが出てきましたが、今年1年分の神様の御利益をいただけましたでしょうか?
平塚の街は参加者にとって地元の街、なじみのある町。しかしじっくりと歩きながら見る平塚の街の景色は新鮮で、気持ちの良い青空の下を歩き、福をいっぱい集めた歩こう会となりました。
※歩こう会のコースマップ (画像をクリックすると拡大してご覧いただけます)
2022年の歩こう会歩きはじめ『平塚七福神巡り』のご案内です。
約9.5㎞と眺めのコースですが、平坦なコースとなっております。長いなと感じられた場合は、前半のみの参加も可です。参加ご希望の方は、集合場所にお越しください。
▶集合日時:1月5日(水)AM10:00
▶集合場所:JR平塚駅 東口改札前 集合
詳細は同好会TOPページで⇒こちら
11月10日前日の荒天日とはうって変わって、晴天のさわやかな秋晴れの日、「石橋山古戦場・米神漁港コース」歩こう会実施しました。歩こう会4月開催よりコロナコロナで中止が続き、久しぶりの開催となりました。JR早川駅に集合したのは14名の皆さんです。さて出発前に世話人の岡村さんより、バイクで事前下見情報をもとにコースの案内後、7km先のJR根府川駅に向けて出発。
※画像をクリックすると拡大し、順送りしてご覧いただけます。
歩き始めて10分、最初の立ち寄り先は、相武三十三観音霊場27番札所「早川観音」、漁師の信仰が篤いとか。
まだまだ先は長いので先を急ぎます。さらに歩くこと10分、早川の町のはずれにある「紀伊神社」にお参り。参道途中で頭の上をJR東海道線が走っています。(是非熱海方面へ電車で行く時には、早川駅を過ぎたら、注意して山側の窓をのぞいていてください。きっと電車の中からお参りできます。)
拝殿前の階段で『新内閣発足記念写真』よろしく14名の閣僚の記念写真撮り。
さて早川の町を抜け、海岸線国道135号線を南下。小田原名物で有名な蒲鉾石橋店の裏手から、汗をかく天候の中「農耕車優先」道の坂道を登っていきます。少し登ると眼下に青い西湘の海が広がり、東海道線と新幹線が見下ろせる、絶景スポットに到着。
そして、思わず集合写真をもう一枚パチリ。
本日のメインスポット「石橋山古戦場」へはもう少し。左右にミカンがたわわ実った木の間を歩くと「佐奈田霊社」へ。周辺には「石橋山の戦い」を語る史跡や、塚、碑が点在しているものの、今から800年以上前の事。今は急斜面に暖かい日の光を浴びたミカンの木が広がる景色で、戦いを想像することは難しいです。来年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放映を待ちましょう。(その頃は観光客でいっぱいかも)
次は米神漁港でお弁当休憩を目指して、海岸線国道135号線の崖の上を並走する旧道を南下します。海側の景色が開け、最高のハイキングコースですが、コロナ自粛でなまった体と空腹でペースが落ちます。
しばらく歩くと米神漁港到着。でも今は漁港としては使用されておらず、釣り人天国の突堤があるのみ。波の音とはるかに波間に浮かんで見える房総の峰を眺めながらお弁当休憩です。(つかの間の至福の時間でした)
トイレ休憩も済ませ1.7km先のゴールJR根府川駅を目指し、さらに南下します。海の見える景色がなぜか懐かしい駅舎、根府川の駅に到着し、解散となりました。コロナ自粛で少し体もなまっていたのか、総じて静かな歩こう会(いつものラジオ放送局のメンバーがいなかったためか?)なりましたが、秋の爽やかな歩こう会を堪能しました。
※石橋山古戦場・米神漁港コースの全体像地図<国土地理院地図加工> (クリックすると拡大して見られます)
4月7日『歩こう会』を開催しました。桜の木もすっかり緑の葉でおおわれ、季節は春本番。新型コロナの勢いが衰えず緊急事態宣言が続いたため、歩こう会の開催に4か月のブランクが出てしまいましたが、集合場所の小田急線座間駅に11名の歩こう会常連の皆さんが集まりました。本日のコースは谷戸山公園里山のコースと相模川河川敷に咲く芝桜のコースの2本立てでお得なロングコースです。
※画像をクリックすると拡大し、順送りしてご覧いただけます。
まずは小田急線に沿って谷戸山公園に向かいます。
谷戸山公園は相模の台地の林や沼が残る大きな公園です。周辺には住宅街や座間米軍陸軍キャンプが広がりますが、一歩公園の中に入ると、風で揺れる樹の音や野鳥の鳴き声、草花に包まれた空間が広がります。まずは集合写真の撮影会を。マスクを外し、清々しい森の空気を吸って、みんな笑顔で記念撮影です。
この集合撮影風景をLINE「ライブ中継」機能で、参加できなかったパソコン同好会メンバーへ現地から中継しました。
「画像があらい!」「もっとアップで」「音声がはいらない!」「楽しんでね」とリアクションが届きました。
にぎやか集団は公園を奥へと歩を進めました。多少声が大きくなっていますが大丈夫です、密ではありません! マスク越しのお互いの話声が聞きにくくなるためです。
突然「ホ~ホケキョッ」と、これも大声で鳴くウグイスに遭遇。ウグイスが止まる木の周りには、大きなカメラ、スマホを向ける人で密状態に。でも大丈夫です、人は声を殺してウグイスの撮影に集中しています。
参加者には「野外学習の吉元先生」がいました。足元に咲く小さな春の花の名前を、一つ一つ教えてくれます。手にアプリ「ハナノナ」がインストールされたスマホがありましたが。
また丹沢の山並みが見通せる見晴らしの丘に来るとアプリ「AR山ナビ」で山の名前を一つ一つ教えてくれようとするのですが、、、うまく動きません。でも大丈夫です足元にある看板には、山並み写真と山の名前が記載されています。参加者はしっかりと野外学習ができました。
さて次は第二のコース相模川河川敷芝桜のコースへと向かいます。朝の爽やかな天候から、初夏のような天候へと変わった中のウォーキングとなり途中コンビニで補給を行いました。お弁当、アイスクリーム、ビール、ニコチンの補給を終え歩きを続けますが、隊列は200mまで伸び切りました。そして河川敷に到着。まずは花より団子、各自思い思いの場所に座りお弁当の時間となりました。
お目当ての芝桜はというと、今年は春から一気に初夏へと季節が動いたためか、芝桜の花は、盛りを通り越して瑞々しさが少しなくなっていました。でも見事な風景を下の写真でお届けいたしますので、お楽しみください。
帰りは相模鉄道相武台下駅まで歩ききり、久々に心地よい汗をかいて解散となりました。
当日のコースマップはこちら
コロナ禍により歩こう会を見合わせてまいりましたが、4月より再開することとしました。今回は自然を感じられる座間谷戸山公園と相模川芝桜を見るコースを設定しました。参加ご希望の方は、集合場所に集合ください。
▶実施日: 2021年4月7日(水)
▶集合:小田急座間駅改札前 にAM10:00集合
▶会費: 200円
尚天候などにより止むを得ず中止する場合前日までに松寿会HPでお知らせさせていただきます。
自粛生活でなかなか外出できる機会も少なかったと思いますが、歩くのには絶好の時期となり、ぜひ多くの方のご参加をお願いします。今回長めのコース(8.5km)となっており、前半もしくは後半のみのご参加も歓迎します。後半からご参加される方は岡村・比留川までご連絡ください。
またコロナ感染防止のため、検温(37.5℃以下)とマスクをつけての開催となりますが、感染防止の対策としてご理解ご協力をお願いします。
※画像をクリックすると拡大し、順送りしてご覧いただけます。
※印刷用データは ⇒ こちら
開催にあたっては、コロナ感染の状況見ながら都度判断していく予定です。
1. 基本的にはマスク着用 暖かくなりきつい場合はソーシャルディスタンスを保ち、歩行中はマスク無しなど臨機応変に対応
2. 昼食休憩ありのコース設定ですが、昼食中は会話を控えるかマスク会話を要請
3. 全体的に長めのコース設定となっていますが、参加者の方の声も聴きながら状況に応じて変更
スケジュール表⇒ こちら
今年度2回目の歩こう会を12月9日実施しました。まだまだ新型コロナ感染症が猛威をふるっている時節のため、マスク着用・昼食なしのショートコースで実施と、感染防止に配慮して行いました。当日は雲が多く、師走らしい寒い日となったにもかかわらず、14名の参加者と盛況な会となりました。
集合は小田急大和駅前。久しぶりの再会あり、常連メンバー、フレッシュメンバーありと、『やっぱり会えて楽しい会』の予感がしてきました。
※画像をクリックすると拡大し、順送りしてご覧いただけます。
大和駅を出発すると、しばらくは地下を相鉄線が走り、紅葉で色づくメタセコイヤの並木道を歩きます。そして町の中にぽっかりと残った森「ふれあいの森」の谷に入っていきます。ここの谷に流れる川は「引地川」です。延長21kmの二級河川ですが、私たち藤沢工場で仕事をしたものとしてはずいぶん馴染みのある川で、藤沢工場の東側、寮や社宅の横を流れ、鵠沼海岸へと続く川です。(ひょっとして今日の参加者に、引地川にこんな思い出がある人も⇒秘蔵写真)
ふれあいの森でマスクを取って集合写真撮り。これで誰だかわかります。
森の木々はすっかり葉を落としたものもあれば、カエデ、イチョウなどはまだ色づいた葉を残すものもあり、静かな散策路が森の中に続いています。途中「熊野神社」に立ち寄り、それぞれ祈願とトイレの2つの用をたしました。
「熊野神社」を出発。森をつきって伸びる東名高速道路下をくぐると「泉の森」となります。ここには「しらかしの池」(調整池)があり、冬の野鳥が多く見られます。
二つの森を通して撮影された紅葉の写真はこちら。11月末に訪れたら見事な紅葉の森を見られたことでしょう。しかしこの森の南には「厚木飛行場」の滑走路が伸びています。5分おきぐらいに離陸する哨戒機も真上に見上げることになりますのでご承知おきください。
もう一本森をつきって伸びる国道246号道路下をくぐると「泉の森・水源地」となります。つまり引地川の源流地になりますが、そこには源流地の言葉から期待する景色とは異なり、水源地と記した碑と金網で囲った場所があるだけ。水源地を次のポイントしてコース先導をしていた比留川水先案内人でしたが、水源地を見落としてしまい危うく皆を森の迷宮へと案内するところでした。残念ながら「後から写真」で水源地確認をし、納得となりました。
森を抜けると住宅街の裏手に出、しばらく矢倉沢往還(旧246号線)を通って鶴間駅へと向かいます。総行程4.5kmの自然ふれあいコース歩こう会を楽しんだ皆さんでした。
自然ふれあいコースマップ⇒こちら