【1/11】『谷中七福神巡り』歩こう会開催のご案内

2023年1月度の歩こう会につきまして東京谷中七福神巡りを企画しました。ご参加の方は集合場所にお集まりください。

▶日  時: 1月11日(水) AM10:00
▶集合場所:JR 田端駅 北口(赤羽駅方向側)改札前

詳細は「同好会からのお誘い」のページで ⇒ こちら

2022年12月19日

「多摩よこやまの道コース」歩こう会を開催しました。

2022年12月7日「多摩よこやまの道コース」で歩こう会を開催しました。

当日初冬の朝のキリリとした空気の中、小田急多摩線『はるひ野』駅前に8名の参加者が集合しました。

日が高くなるにつれ暖かな陽が、すっかり落葉した木々の間から差し込み、尾根道は落葉で埋もれ、「多摩よこやまの道」9.5kmの歩こう会を堪能しました。

『よこやまの道』は多摩丘陵の東西に長く連なる丘をつなぐ尾根道で、鎌倉古道(古街道)他、幾筋の古道が南北に横切っているところです。鎌倉時代には東国から派遣された防人たちがふるさとを見返した峠や、鎌倉を目指した武将達が大軍とともに横切ったところです。現代のよこやまの道コースは多摩丘陵と住宅街の境の沿って伸びており、里山の風景をたっぷりと楽しみました。

※画像をクリックすると拡大・順送りしてご覧いただけます。

※以下のYouTube動画スタートボタンをクリックすると動画をご覧いただけます。

またはこちらのURLをクリック ⇒https://youtu.be/wHYW5ql8ppY

 

Youtube動画は「限定公開」でYouTubeにアップしています。上記のURLからのアクセスすることでしか見ることができません。YouTubeで検索しても表示されたり、関連動画として自動で表示される事はありません。

2022年12月9日

『高尾山登山』歩こう会を開催しました。

2022年11月9日気持ちの良い秋空の下、高尾山口駅前に集合したのは9名の人たちでした。駅にはこれから高尾山方面を目指すシニアグループ、山ガールで混雑、大変人気な山だと解ります。

さて標高599mの高尾山山頂へは、3.1kmの整備された登山道『稲荷山コース』で目指します。標高差は400mで、細い尾根沿いに伸びるコースです。

※画像をクリックすると拡大・順送りしてご覧いただけます。

▶『高尾山登山』のMap

 

 

 

 

 

 

▶歩こう会の風景を動画にまとめ、Youtubeに掲載しましたのでご覧ください

・Youtube  こちらのURLをクリック ⇒ https://youtu.be/BYpR1LC2iw8

・又は下記画像の(▶)をクリックしてください。

Youtube動画は「限定公開」でYouTubeにアップしています。上記のURLからのアクセスすることでしか見ることができません。YouTubeで検索しても表示されたり、関連動画として自動で表示される事はありません。

▶ケーブルカー麓駅前広場と山頂の集合写真

▶『稲荷山コース』登りコース風景写真

▶高尾山山頂での風景写真

▶『4号路』下山風景写真

▶高尾山の紅葉写真

 

2022年11月11日

【12/7】「多摩よこやまの道コース」歩こう会開催のご案内

よこやまの道は、多摩丘陵の尾根道を整備した散策路です。大山丹沢山系を遠くに見ながらスタートし、前半は雑木林の中を歩き、後半は一部住宅街を抜ける歩道を中心としたコースとなっています。

▶実施日    : 2022年12月7日(水)
▶集合場所:  小田急多摩線 はるひ野駅 北口改札前
▶集合時間: AM10:00

詳細は「同好会からのお誘い」のページで⇒こちら

2022年11月10日

2020年12月実施歩こう会(動画版)

2020年12月に実施した歩こう会の風景(動画版)です。動画版は当時作成しましたが、公開する機会を逸し、今回Youtubeに松寿会藤沢地区のチャンネルを開設しましたのでUPしました。

記事ページは⇒こちら

 

 動画版はこちらから⇒ https://youtu.be/MXde4H5W9Uc

または下の Youtube (▷)をクリックしてください。

この動画は「限定公開」でYouTubeにアップしています。上記のURLからのアクセスでしか、見ることができません。YouTubeで検索しても表示されたり、関連動画として自動で表示される事はありません。

【11/9】「高尾山登山」歩こう会開催のご案内

11月度の歩こう会 高尾山登山を企画しました。登りの稲荷山コースは、尾根尾根歩きできつめですが、ゆっくり多めの休憩を取りながら無理のないよう考えています。ご参加ご希望の方は、集合場所にお集まりください。皆様のご参加をお待ちしております。

▶日  時: 11月9日(水) AM10:00集合
▶集合場所: 京王高尾線 高尾山口駅 改札前

詳細は同好会TOP「同好会からのお誘い」ページで ⇒ こちら

2022年10月17日

【10/12】「横浜旭区公園巡りコース」歩こう会が開催されました

久しぶりの歩こう会は秋空のもとでの開催ではなく曇天の天気となりました。折り畳みの傘と昼食の弁当をバックを背に相鉄二俣川駅に集まったのは12名。二俣川と言えば『自動車免許試験場』の街とまずは思い出すのですが、武蔵国武将畠山重忠の討死の地とNHK大河『鎌倉殿の13人』で放映され広く知られることとなった『万騎が原、鶴ヶ峰古戦場』の街です。

今回の歩こう会は、二俣川、鶴ヶ峰の南側に大きくうねりながら広がる武蔵野の丘にある公園をめぐる、約7kmのコースです。と言っても現代は横浜京浜圏、首都圏のベットタウンとして発展している街です。

大きくなった二俣川駅ビルの広場で比留川リーダーより本日のコース説明を受け、まずは「こども自然公園」に向け出発。

出発早々、コンビニ弁当の調達で一時停止、その後まっすぐ二俣川駅から南へ街中の丘を、越えて下ると自然の林が多く残る「こども自然公園」です。

ここで池をバックに定番の集合写真撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

池では鮒を狙って釣りをする人、池の杭に止まるカワセミを狙って大きなカメラを構える人の脇を通り、林の中へ。そして丹沢山系の向こうに富士山が見通せる高台へ到着。もちろん曇天で見えませんが、スマホアプリを使って見たことにしました。

 

380万人が暮らす横浜市にも、まだこんなところが残っているの?という深い林の中を通り、創立年代不詳の上田神明社(じょうだのしんめいしゃ)の森に到着。

 

林を抜け、交通量がすごい保土ヶ谷バイパスの上を陸橋で越すあたりで、本日のコースの半分を経過。

左近山の団地を抜けると昼食休憩場所の「神田公園」に到着。毎回思いますが天気はどうあれ、コースがどうあれ、遠足の弁当時間は最高です。

お腹が満たされた後は鶴ヶ峰駅に向かって、坂を下ります。途中東海道新幹線のガードをくぐるところで、ちょっと寄り道。樹齢300年のタブノキの株が残る「嶋崎金子稲荷社」に商売繁盛=宝くじが当たるようにお参り。

しばらくで鶴ヶ峰駅に到着。心配された雨に降られることもなく、今月の歩こう会は終了。久しぶりに気持ちよく汗をかき、家路に向かう人、「ちょいと○○」に向かう人に分かれ解散となりました。

 

本日のコースマップ(横浜市提供地図を加工)

 

 

 

 

 

 

2022年10月13日

《中止》【6/8】『開成町あじさい祭り』歩こう会開催のご案内

★6月8日(水)の歩こう会は雨曇模様が予報されていますので、中止します。(6月7日発信)

6月度歩こう会について”開成町あじさい祭り”を企画しました。昨年度はコロナ禍で中止となりましたが、今年ようやくコースなど含め開催が決まりましたのでご案内します。

▶開催日: 2022年6月8日(水) 

▶集    合: JR松田駅 北口(小田急線新松田駅側)9:40集合

詳細は『同好会からのお誘い』ページで⇒こちら

2022年5月22日

【5/11】『稜線から見る成瀬台コース』歩こう会が実施されました。

今年5月の天候は早い梅雨入りを思わせる天候が続いていました。5月11日の天候も予報では2日前まで、ずっと「雨模様の予報」で、参加予定者も『中止連絡』を心配しながら前日まで待っていましたが・・・・天候は前日には「雨予報」が消え、当日朝は晴れで迎えました。(比留川幹事の中止連絡を止めての粘り勝ち!)

集合場所の「小田急線玉川学園前」の改札口に集まったのは9名。この町には学校がたくさんあり、もう少し早い時間だと、たぶん学生の通学客でごった返していたでしょうが、集合時間の10時はシニアの時間です。

※画像をクリックすると拡大・順送りしてご覧いただけます。

さて、1か月前にコース下見を終えていた比留川リーダーから「本日のコースの見どころ・・・・ありません!  ひたすら街中を歩きます」と「アップダウンがあります、頑張って歩きましょう」と本日のコース紹介がありました。

本日の参加者はこれぐらいの事ではへこたれません、元気よく玉川学園前駅を出発し、ぐるりと時計回りに回って玉川学園前駅に戻ってくる、約9kmのコースへと出発しました。

しかし歩きだしてすぐに気づきました、この成瀬台という街は、東京のベットタウンとして昭和の時代に多摩丘陵地を開発して造られた街で、平地が少ないところである事を。そのため道の傾斜が半端ではない、道が入り組んでいるのです。でも下見を終えている比留川リーダーのおかげで、住宅街の複雑な道に迷うことなく、丘陵の尾根を伝う道にでることができました。「本日のコースの見どころ無し!」とあらかじめ宣言していたリーダーですが、サービス精神からか途中「今日の第1の見どころスポットは、この石仏です・・・・?」「第二の見どころ、この景色です・・・?」とコース上に現れる見どころポイントを指さします。しかし参加者らは「この街に住むには車が必要だ。車でも登るのがキツイ」「年寄りに優しい街ではない」「自転車は電動自転車が必須」「まっすぐな道が少なく、道に迷う」等々と、もっぱら街の評価でブツブツ。

しかし、思いがけないラッキー現象=本日最高の見どころがコース上に現れました。コース上の青空に「虹色の環水平アーク」が見られたのです。これには参加者写真撮りに夢中。(ネット上では当日関東地方の各地で見られたと報告がありました)

さてコースは『稜線から見る成瀬台コース』の本命、丘陵地の尾根に50mぐらいの幅で辛うじて残る広葉樹の林を抜けるコースへと入りました。この尾根は東が横浜市(神奈川)と西が町田市(東京都)と別れる複雑な県境にもなっています。

※下に成瀬台地域の昭和42年の航空写真(国土地理院提供)を掲載しましたのでご覧ください。この時期は丘陵地一帯に広葉樹の林が広がっているのが解ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

林の散策路で気分が少し爽快となったところでコース中盤「風の広場」で小休止と集合写真撮り

林の散策路を抜け、本堂の屋根の造りが立派な東雲寺に立ち寄ります。

歩き始めて約2時間、昼食の時間となりました。町田市を水源とし、下流は鶴見川へと繋がる恩田川に面した弁天橋公園で待ちに待った弁当タイムです。

休憩も終え、玉川学園前駅に向け、また丘を登って下るコース終盤に入ります。坂の街は長崎か! 尾道か!はたまた成瀬台か!と、コースの見どころは記憶には残らず、坂が厳しかった事が記憶に残るコースになりそうです。途中「かしの木山自然公園」で小休止。通常ですとトイレ休憩となるのですが、たっぷりと汗で体内の水分を放散済みですので、誰一人トイレ休憩なく、駅を目指します。

本日最後の見どころスポットは「鞍掛の松公園」です。1333年5月16日新田義貞軍が鎌倉へと攻めあがる時、義貞が馬の鞍をかけた松があったとさ、の地です。丘の上から周囲をよく見渡せる場所で軍を休めたと石碑に刻まれてありました。我々も体の疲れを通して納得、理解できていた次第です。

 

 

 

 

 

最終ゴールの玉川学園前駅に向け急坂を下り無事全員ゴールとなりました。解散式を経てビールを飲みに自宅へ、はたまた町田の街へと分散しました。

※稜線から見る成瀬台コースのマップ

2022年5月12日