4月10日「葛飾北斎のゆかりの地を巡るコース」歩こう会を開催しました。前日の激しい雨がうそのように天気も回復、絶好な快晴の花見日和に恵まれた両国駅に13名の参加者が集まりました。比留川幹事より本日のコース説明の後、最初の目的地「回向院」に向かってスタート。
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回向院では天保4年より明治42年までの長い期間この地が相撲の定場所であった記念の力塚を参拝後は、本堂内の鳴き龍の下で柏手を打ち反響音を堪能しました。また「鼠小僧の墓」に向かい、ここでは墓石(代わりにお前立ち)を削って沢山のご利益をいただきました。
次に向かったのは、あの忠臣蔵で有名な吉良上野介の屋敷跡です。約300年前の出来事を偲びま1回目の集合写真。
そして次は200年前、勝海舟が生誕した地の両国公園で、ここで、その気の記念写真をパチリ。
葛飾北斎住居跡地の榛馬場跡地を回り、北斎美術館前で、しばし桜の花見をして休憩。
その後横綱公園内にある東京都慰霊堂(関東大震災、東京大空襲)に参拝し、二回目の集合写真。
旧安田邸庭園内を散策した後、大学入学式のため入館出来なかった国技館を横目に両国駅に戻りました。
▶本日の歩こう会コースマップと動画紹介